【永田横川渓谷】
屋久島空港から車で約50分
永田の集落から永田川を1km遡ると大きな花崗岩でできた淵や岩盤の川床や淀みがあります。この一帯を横川渓谷と呼んでいます。
【白谷雲水峡】
屋久島空港から車で約45分
自然涵養林で、島内でも最も原生林が保護されている場所です。樹齢3000年の弥生杉にも逢えます。
・ひりゅうコース(30分、1.7km)道は、木道など遊歩道になっています。
・弥生杉コース(60分、2km)道は、木道など遊歩道になっています。
・原生林コース(150分、4.8km)本格的な登山コースです。
【永田いなか浜】
屋久島空港から車で約60分
永田いなか浜は日本一のアカウミガメ上陸地であり、2005年に「ラムサール条約」に指定されました。
ウミガメの観察会・・・5/15~7/31まで 午後8:00~午後9時まで受付
午後8:30~いなか浜ででウミガメの生態等について説明があり、ビデオを見ながらウミガメについての学習を行った後、
カメの上陸が確認されてから係員が浜へ案内するという形です。
時期によって産卵と孵化のどちらも見られるラッキーな方もいらっしゃいます。
【ヤクスギランド】
屋久島空港から車で約70分
ヤクスギランドは安房川の支流、荒川の上流にある面積270.33haの自然休養林で、安房から約16km、標高約1000mのところに入口があります。
林内はいくつものコースに分れ、ヤクスギ林帯を代表するスギ、ツガ、モミなどの大木が見られます。
【大川の滝】
屋久島空港から車で約90分
落差88m、屋久島では最大級の大瀑布。荒々しい岩肌と豪快な水しぶきが売り。南九州一の落差の滝です。
【宮之浦川上流】
屋久島空港から車で約25分
宮之浦岳と永田岳の鞍部を源流とする宮之浦川は、屋久島の玄関宮之浦から北の海に注いでいます。
上流部は険しい山岳で近づくことも難しいですが、河口域は穏やかで、広々としており、暮しと接する憩いの川として親しまれています。
【安房川】
屋久島空港から車で約15分
屋久島で2番目に大きな町である安房の町中を流れる安房川は、山から切り倒した屋久杉を係留していたことで知られる川です。
【花之江河】
標高1630m。泥炭層の湿原地にて、日本最南端の高層湿原。一面ミズゴケ、スギゴケ、ヤクシマホシクサに覆われている。
【ヤクシマシャクナゲ】
ヤクシマシャクナゲは屋久島の固有変種です。標高1200m以上に咲きます。
開花期:5~6月熟果期:8~9月 常緑低木。つぼみの時は濃いピンクで開花するに随い白くなる。
他のシャクナゲの花弁が7枚なのに対し、これは合着した花弁が5枚。高所ほど矮小化し、葉も小形で厚くなる。
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